28ZP35持病の対策(写真つき)
★★★★★ ブラウン管テレビの内部には 高電圧が残っていることがありますので 危険です ★★★★★
なので、少しぼかして記事を書きます。
定期的にメンテナンスをお願いされる 28ZP35なのですが、今回は写真撮影を行ってみました。
(クリックすると大きな画像が表示されます)

問題の箇所はこの辺りです。
(基盤に点線で大きな丸がある中に+-が書いてあるのがきっと問題箇所です)
ケースとの境にある丸の中の電解コンデンサーが定期的に芋半田になるようです。
このままだと作業がやりにくいので基盤を引き出します。

丸い所の左に四角い穴がありますが、ドライバ等で押し込んでやって基盤を上に引き出します。
その結果が

かなり作業をしやすい状態になっています。
半田吸い取り線で一度綺麗に、部品を外してリード線等の掃除をすれば、長持ちするとは思うのですが、
ついつい準備をしていない事が多いので、定期的に半田ごてをあてて延命を計っている感じです。
あとは元に戻せば当面は機嫌よく動いてくれるようです。
危険な作業ですのでくれぐれもご用心を!!!
なので、少しぼかして記事を書きます。
定期的にメンテナンスをお願いされる 28ZP35なのですが、今回は写真撮影を行ってみました。
(クリックすると大きな画像が表示されます)

問題の箇所はこの辺りです。
(基盤に点線で大きな丸がある中に+-が書いてあるのがきっと問題箇所です)
ケースとの境にある丸の中の電解コンデンサーが定期的に芋半田になるようです。
このままだと作業がやりにくいので基盤を引き出します。

丸い所の左に四角い穴がありますが、ドライバ等で押し込んでやって基盤を上に引き出します。
その結果が

かなり作業をしやすい状態になっています。
半田吸い取り線で一度綺麗に、部品を外してリード線等の掃除をすれば、長持ちするとは思うのですが、
ついつい準備をしていない事が多いので、定期的に半田ごてをあてて延命を計っている感じです。
あとは元に戻せば当面は機嫌よく動いてくれるようです。
危険な作業ですのでくれぐれもご用心を!!!